定額小為替について政治的主張を

行政手続のなかで、住民票や戸籍証明書を郵送で取り寄せることがあります。紙一枚取り寄せるのに、返信用封筒をつけて申請書作成してポストにいれます。
忘れてはならないのが、発行手数料。

発行手数料は郵便局で定額小為替を発行してもらって同封します。そんなわけで郵便局の窓口まで雨の日にも出かけていくわけです。
数百円の手数料だから、現金で送ってもいいのでは?となるのだけど、現金書留郵便にしたら、専用封筒を買って500円超の郵送料を負担しますから、やっぱり割高。

定額小為替
50円、100円、150円、200円、250円、300円、350円、400円、450円、500円、750円、1000円の12種類の定額小為替証書があって、1枚当たり100円の手数料がかかります。
ちなみに、発行窓口は郵便局でなくてゆうちょ銀行なので、平日の16時までしか入手できません。。。

お役所手続はまさに煩雑なので
行政書士の出番です!

そんなドヤ顔しても雨はやみません。。。

LINEpay、クレジットカード、銀行振込とかもっと簡便な決済手段無いの?
と思いましたら

ありました

Pay-easy
引用) https://www.pay-easy.jp/index.html
※アフィリエイトではありません。

Pay-easy ペイジーでは、税金や公共料金、各種料金などの支払いを、金融機関の窓口やコンビニのレジに並ぶことなく、パソコンやスマートフォン・携帯電話、ATMから支払うことができるサービスです。
住民票の発行手数料もPay-easy ペイジーで対応できる自治体があります。
https://www.pay-easy.jp/what/introduce/chihou.html

東京23区では、9区が一部の料金がPay-easy ペイジー対応済!

ということは

14区ではPay-easy ペイジー決済が導入されていない!

早いとこお願いしますよ。

三菱UFJでは、PayBというの使ってます。コンビニ決済は一時もてはやされたけど、店舗に行って現金を渡すので手間かかりますものね。
https://www.bk.mufg.jp/tsukau/tetsuduki/koukyo/pay_b/index.html

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