こんにちは。大田区議会議員岡高志です。昭和33年築の大田区立 入新井第一小学校 が改築されます。
昭和33年築の大田区立 入新井第一小学校 が改築
現在の入新井第一小学校は
敷地面積8,726m2 建物延床面積 6,938m2
容積率が300%以上の敷地を使いきれていません。
であれば、
大きな校舎を建てれば、近隣の学校も含めて新築にできる!
学校の再編をすべし!
と、私は考えるのですが、
学校の再編は地域の町内会の反発なんかもあって踏みきれない。。。
入新井第一小学校 複合施設 税金はいくらいると思っているの?
他の公共施設を集約して新築する複合化が最近の大田区のトレンド
参考記事: 大田区立小中学校の改築情報まとめ
入新井第一小学校 フロアイメージ
学校の隣に新しい大型公共施設が出来上がるわけですが
当然に多額の税金が投入されます。
民間でも出来る内容も多いので、PFIの手法も検討して税負担を極小化するべきではないかと指摘しました。
総事業費はまだ明らかではありませんが、
税投入にふさわしい区民満足があるのかを評価するべきです。
税金はいくらかかるか試算
個人的に現在の計画から複合施設の事業費を試算してみました。(学校部分を除きます。)
工事単価を平米40万円 地階は倍の80万円と設定
1階 850m2
2〜7階 900m2
地階 1,200m2
総額 34億6千万円
ブルゾンちえみさん風に言うと
入新井の複合施設に税金はいくらいると思っているの?
35億
ひく4000万
m(__)m