大田区学童保育 放課後子ども教室が平成26年度からはじまります。
「放課後子ども教室」って何? という説明は割愛しまして、
簡単に言うと
学校の敷地内での放課後の子どもの居場所
おとなり品川区では「スマイルスクール」、世田谷区では「新BOP」とすでに実施されており好評だった事業をようやく大田区でも取り組もうというものです。
多くの保護者の皆様からご要望いただいていたので、私も議会で様々発言してまいりました。
⇒ 詳細は記事「放課後子ども教室の推進」をご参照ください。
今回、実現ということで、満足していますが、
具体的な実施については、まだ煮詰まっていませんので、ご意見をお待ちしています。
大田区における事業イメージでは、「学童保育」と「放課後子ども教室」のミックスとなっております。
●実施校と定員(学校内「学童保育」全14校→30校)
中富小学校 40名葉隠勇進(株)
徳持小学校 40名(株)サクセスアカデミー
調布大塚小学校 40名(株)日本デイケアセンター
嶺町小学校 50名(株)サクセスアカデミー
洗足池小学校 40名(株)日本デイケアセンター
都南小学校 40名葉隠勇進(株)
矢口東小学校 40名NPOワーカーズコープ
道塚小学校 40名NPOワーカーズコープ
梅田小学校 75名
松仙小学校 80名
羽田小学校 70名
萩中小学校 70名
西六郷小学校 70名
新宿小学校 75名
大森第一小学校 葉隠勇進(株)
大森第三小学校 葉隠勇進(株)
大森東小学校 葉隠勇進(株)
馬込小学校 (株)キッズベースキャンプ
池上第二小学校 (株)サクセスアカデミー
東調布第一小学校 (株)サクセスアカデミー
清水窪小学校 (株)サクセスアカデミー
東糀谷小学校 葉隠勇進(株)
北糀谷小学校 テンプスタッフ・ウィッシュ(株)
出雲小学校 テンプスタッフ・ウィッシュ(株)
仲六郷小学校 葉隠勇進(株)
南六郷小学校 葉隠勇進(株)
相生小学校 (株)キッズベースキャンプ
おなづか小学校 (株)キッズベースキャンプ
南蒲小学校 テンプスタッフ・ウィッシュ(株)
東蒲小学校 NPOワーカーズコープ
※ 2016年度スタート分を追記(2015.12.13)
※ 上記、学童保育と放課後子ども教室を一体的に実施する事業の名称を追記
中富小学校 40名葉隠勇進(株)
徳持小学校 40名(株)サクセスアカデミー
調布大塚小学校 40名(株)日本デイケアセンター
嶺町小学校 50名(株)サクセスアカデミー
洗足池小学校 40名(株)日本デイケアセンター
都南小学校 40名葉隠勇進(株)
矢口東小学校 40名NPOワーカーズコープ
道塚小学校 40名NPOワーカーズコープ
梅田小学校 75名
松仙小学校 80名
羽田小学校 70名
萩中小学校 70名
西六郷小学校 70名
新宿小学校 75名
大森第一小学校 葉隠勇進(株)
大森第三小学校 葉隠勇進(株)
大森東小学校 葉隠勇進(株)
馬込小学校 (株)キッズベースキャンプ
池上第二小学校 (株)サクセスアカデミー
東調布第一小学校 (株)サクセスアカデミー
清水窪小学校 (株)サクセスアカデミー
東糀谷小学校 葉隠勇進(株)
北糀谷小学校 テンプスタッフ・ウィッシュ(株)
出雲小学校 テンプスタッフ・ウィッシュ(株)
仲六郷小学校 葉隠勇進(株)
南六郷小学校 葉隠勇進(株)
相生小学校 (株)キッズベースキャンプ
おなづか小学校 (株)キッズベースキャンプ
南蒲小学校 テンプスタッフ・ウィッシュ(株)
東蒲小学校 NPOワーカーズコープ
※ 2016年度スタート分を追記(2015.12.13)
※ 上記、学童保育と放課後子ども教室を一体的に実施する事業の名称を追記
放課後ひろば
(2015.3.31)
●実施校(「放課後子ども教室」単体 9校)
大森第三小学校
大森東小学校
馬込第二小学校
東調布第三小学校
小池小学校
赤松小学校
小池小学校
赤松小学校
東糀谷小学校
六郷小学校
仲六郷小学校
六郷小学校
仲六郷小学校
※ 委託業者が決定した先を追記(2015.1.14)
今後、全59校の小学校に展開していく方針です。
ただ、今回の計画では各校1部屋程度を「放課後子ども教室」に開放したにすぎなく、
本来想定される放課後需要に追い付いていないものと思います。
しかも、今回対象に挙がった学校は小規模校が多く、
大規模校では教室が確保できるのか?
不安要素もあります。
学校側としては子どもを放課後に預かりたくない思想が一部にあるようで、
放課後のためのスペースの提供に消極的であることも否めません。
学校単位で保護者と校長先生での議論が求められます。
ただ、今回の計画では各校1部屋程度を「放課後子ども教室」に開放したにすぎなく、
本来想定される放課後需要に追い付いていないものと思います。
しかも、今回対象に挙がった学校は小規模校が多く、
大規模校では教室が確保できるのか?
不安要素もあります。
学校側としては子どもを放課後に預かりたくない思想が一部にあるようで、
放課後のためのスペースの提供に消極的であることも否めません。
学校単位で保護者と校長先生での議論が求められます。