最新版 大田区 待機児童対策 2020年度 待機児童数は35人

元・大田区議会議員の岡高志です。

大田区の待機児童対策を区議会議員の8年間に強く取り組んでまいりました。もう議員ではありませんが、毎年度6月ごろに発表される待機児童数には引き続き関心を寄せてブログにまとめます。
ちなみに、今年は6月15日のこども文教委員会で公表されました。

大田区の待機児童数は35人

昨年度よりは減少したものの、35人の待機児童がいらっしゃいます。
年齢別の待機児童数は、0歳 8人、1歳 20人、2歳 7人、3歳 0人、4歳 0人、5歳 0人。
0歳、1歳、2歳 でのみ待機児童が発生するのは昨年度同様です。

待機児童解消に向けた取組み実績

2019年度の保育サービス定員の増加数は、 697名。当初目標 850名を下回りました。
2018年度の保育サービス定員の増加数が、 1,458名だったことからすると、減速感があります。
詳細は下表の通り。

2020年4月1日での保育サービスの状況は下表の通り。

参考)大田区議会 こども文教委員会 資料

http://www.city.ota.tokyo.jp/gikai/honkaigi_iinkai/iinkai/iinkaishiryo/r_2/kodomo/02061516.html

今年度は、コロナウィルス対策で登園自粛や休園に話題が集まりますが、保育が必要な子どもの数は引き続き増えるでしょう。
待機児童対策も進むことに期待です。

東京都23区では5区が待機児童ゼロを実現

前年は港区と杉並区の2区が待機児童ゼロを達成したました。

今年は、千代田区、目黒区、世田谷区、豊島区も待機児童ゼロで、全6区が待機児童ゼロを達成。

大田区の待機児童数は15番手。安定の中の下の順位に位置します。

参考)東京都

待機児童ゼロだったら OKなの? という意見もありますが、多くの自治体で政策目標にされてきた数字です。達成できた自治体は評価されるべきだし、そうでないところは厳しく評価されるべきでしょう。