昨日の「岡TV生放送」では、「暑い夏の熱中症対策~命を守る最新知識と支援制度」をテーマにお届けしました。2025年に全国の救急搬送者が初めて10万人を超えたという衝撃的なデータもあり、熱中症はもはや「個人の根性論」で片付けられる問題ではありません。
今回のライブ配信で触れた重要なポイントをまとめました。
「気温」よりも「暑さ指数(WBGT)」に注目!
熱中症対策において、現在は気温だけでなく「湿度・日射・輻射熱」を取り入れた暑さ指数(WBGT)が重視されています。
- 指数28を超えると患者が著しく増加し、31以上は「危険」な状態です。
- 2024年から始まった「熱中症特別警戒アラート」は、都道府県内すべての地点で指数35以上に達すると予測される「過去に例のない危険な暑さ」の際に発表されます。

知っておきたい!おトクな支援制度と補助金
「電気代がもったいない」「エアコンが古い」と我慢せず、行政の支援を賢く活用しましょう。
- 東京ゼロエミポイント:65歳以上の方なら、省エネ性能の高いエアコンへの買い換えで最大8万円分のポイント(値引き)が受けられます。
- 大田区の補助:住民税非課税世帯でエアコンを未設置の場合、最大10万円の購入費用補助があります。
- クーリングシェルター:区役所や文化センターなど、外出中に涼める避難所(クーリングシェルター)が登録されています。無理せず立ち寄ることが推奨されています。
大田区の産官学連携と現場の課題
大田区では、東邦大学や大塚製薬と連携した「熱中症コンソーシアム」を立ち上げ、データに基づいた対策を進めています。
課題も見えてきました。
大田区のデータでは、搬送者の多くが高齢者であり、発生場所の第1位は「自宅」です。
さらに、「エアコンがあるのに使っていなかった」ケースが目立っており、周囲からの「エアコンつけてる?」という声かけが命を救う鍵となります。
大田区議会の不祥事と改革への決意
番組後半では、区議会の深刻な問題についても切り込みました。 元副議長による政務活動費(郵便切手)の不正換金問題が露見し、ようやく刑事告訴が受理されたという報道がありました。
10年で1200万円もの血税がポッケに入れられていたという事実は、断じて許されるものではありません。
新党大田では、こうした古い政治を刷新するため、来年4月の区議選に向けて20人の候補者を擁立することを目指しています。現在も、共に大田区を良くしていく仲間を募集中です。
【次回の予告】 来週7月21日(火)夜9時からの配信では、「大田区産業のまちづくり条例」について深掘りします。パブリックコメントの締め切り直前というタイミングで、皆さんと一緒に考えていきたいと思います。
また、明日16日18時からは長井秀和さんとの対談ライブも行いますので、ぜひご視聴ください!
自分と大切な人の命を守るために、こまめな水分補給と適切なエアコン使用を心がけましょう!
アーカイブ動画はこちらからご覧いただけます!

