こども文教委員会 5月

5月の こども文教委員会

前回の保留答弁から

生徒から教師への暴力について

文部科学省 児童生徒の問題行動等生徒指導上の諸問題に関する調査 にもとづいて
大田区でも暴力を把握している。

平成19年から 20年 21年 22年 23年
中学生の暴力は 2件  4件  3件  4件  6件 と推移している。

ちなみに、小学生の暴力は 平成21年に1件報告されている。

被害者となった教師はその後入院するなどはなく、復帰している。

加害者となった生徒については、問題行動サポートチームなどでその後のサポートを行っている。

●以下、報告6件

区立小中学校在籍者数

今年、目を引いたのは、池雪小学校
1年生が6クラス 196人になりまして、全体で1,000人を超える規模に

これから6クラスの学年が増えてくることになるが、そもそも教室は足りるの?
⇒ 別の用途で使われている教室から3つは捻出できる。

学区外から流入しているわけではなく、学区内の子供の数が増えている。特に、事務所・工場がマンションに建て替わったことで、人口が増加した結果である。
そうすると、学区域を縮小することも必要だか?

⇒ 検討のひとつ。

過去には矢口西小学校で児童数増加のために、学区域を変更した事例もあるが?
⇒ さまざまな対策のひとつ。

新1年生指定校変更許可件数

小学校で14% 中学校で17% の指定校変更(いわゆる越境)が今年は認められている。

指定校変更する主な理由が、指定校でない学校の方が物理的に便利であるとの理由が多い。
ここでも、学区域を見直す必要が指摘されました。

体罰が行われた学校

先月の報告に続いて
昨年度、体罰が行われた学校名が資料とともに報告されました。

大森東小学校
授業中、教員が、2名の児童に計3回体罰をふるった。児童は障害を負った。
蒲田小学校
授業中、教員が、頬を叩くなどの体罰をふるった。
大森第二中学校
バレー部の部活動中に、教員が体罰をふるった。
野球部の部活動中に、外部指導員が幾度も叩くなど体罰をふるった。
田園調布中学校
バスケ部の部活動中に、外部指導員が、頬を叩くなどの体罰をふるった。
大森第七中学校
授業中、教員が、引き倒すなどの体罰をふるった。生徒は障害を負った。

前回の報告では学校名の報告はなかったが、
今回の報告は東京都の公表のための資料であり、学校名の報告があった。

つまり、
大田区は学校名の公表をするつもりはなかったが、東京都は公表する。


公表したくないけど、上に言われたので、仕方なく公表するんです。

といったふうな言い訳めいた発言がありました。

もしかして、仕方なく公表するので、一部だけ東京都に報告しておいて、残りの大半は内緒にしてるんですよ(苦笑
みたいな状況かもしれないと憶測してしまいます。
(さすがに憶測では委員会で発言しません。)

私の考えとしては、
いじめ 生徒から教師への暴力 学力調査結果 ・・・ これらは公表すると所在地域への評価となって、様々な偏見を生む可能性もあるから、公開は控えましょう。

教員による体罰 ・・・学校側の問題。ひいては、管理者たる校長の責めに帰すべきこと。学校名を公開することによって、緊張感が生まれて、再発防止につながるでしょう。

ともかく、委員会の公開の場で議論された内容であるので、ブログでも記述しております。

斜字体での記述部分は、先月の委員会で公式に報告された発言をヒモづけています。

体育協会 補助金

フレンドリー北糀谷 開設

北糀谷小学校に、学校内学童施設「フレンドリー北糀谷」が来年度より開設されます。

平成25年保育所入所状況

今年の待機児童数が発表されました。
438人(前年比+46人)
244人の定員増加にもかかわらず、入園希望者が大きかった。

とくに、438人の待機児童数のうち、200人が1歳児。
引続き、1歳児の受皿拡大が求められます。