大田区の皆様、こんにちは。大田区をよくする政治家、岡高志です。今週の「岡TV生放送」では、現在大田区で進められている「大田区産業のまちづくり条例」の全部改正と、そのパブリックコメント(区民意見公募)をテーマにお届けしました。
今回の改正は、大田区の産業、そして私たちの生活にとって歴史的な転換点となります。ライブで語った内容をダイジェストで振り返ります。
30年前の「野心的目標」を振り返る
現行の条例が制定されたのは約30年前の1995年(平成7年)でした。当時はバブル崩壊後の厳しい経済状況の中で、工場と住宅の混在による公害が社会問題となっていました。
そこで大田区は「ナショナル・テクノポリス」という壮大な夢を掲げ、生活と産業が共存する「住工調和」の精神を打ち出しました。この条例が法的な裏付けとなり、大田区独自の「仲間まわし」のネットワークや、産業振興のエンジンである「PiO(大田区産業プラザ)」が守り育てられてきたのです。
なぜ今、全部改正が必要なのか?
制定から30年。時代は大きく変わりました。 今回の全部改正は、「2040年に大田区が世界一の産業都市であり続けるための仕掛け」だと私は確信しています。
改正のポイントは大きく4つあります:
- DXと脱炭素: データ活用やカーボンニュートラルへの対応。
- 人手不足への挑戦: 単なる育成だけでなく、人材の「確保・定着」と「働きがい」の向上。
- リスクへの備え: 地震だけでなく感染症やサイバー攻撃に負けない事業継続(BCP)支援。
- 連携の拡大: 金融機関等とも組み、研究開発から販路拡大までを一貫サポート。
岡高志が提言する「攻めの産業振興」
ライブでは、区の案を踏まえた上で、私なりの期待も語らせていただきました。 例えば、他区(北区、杉並区、足立区など)に比べて大田区はDX関連の補助金が手薄ではないかという現状があります。
私は、「大田区独自の産業支援ファンド」の創設や、より手厚い補助金によって、大田区を再び「世界への工場」として輝かせたいと考えています。
あなたの声がルールを変える(締切は7/22!)
パブリックコメントは、行政が新しいルールを決める前に区民の意見を聞く大切な手続きです。 「声を届けても変わらない」と思わないでください。私自身、これまで何度も意見を提出し、行政からの回答を得てきました。
締切は7月22日(水)
Web(電子申請)からスマートフォンでサクッと入力できます。ぜひ、「大田区の産業をこうしてほしい」というあなたの想いを届けてください。
▼YouTubeアーカイブはこちらからご視聴いただけます
▼パブリックコメントの詳細・提出はこちら(大田区HP)
次回の配信では「自治体のデジタル化の現状と未来」について深掘りする予定です。 共に、新しい大田区を創っていきましょう!



