大田区議会議員 岡 高志です。個人宅のトイレが 洋式トイレ ばかりになって久しいのに、学校などの公共施設のトイレが 和式トイレ が多いのはおかしい。 トイレ洋式化 を進めるべきだと思いまして、
学校トイレの洋式化を推進する地方議員ネットワークに参加しております。
大田区の学校 トイレ洋式化
大田区の学校では、改修時には、洋式化していく方針となりました。
大田区の公衆トイレも洋式化
学校だけでなくて、公園の公衆トイレの洋式化も推進しております。
2014年9月都市整備委員会 での私の発言。
多くの公衆トイレが、昭和50年代に設置されたもので、バリアフリー対応もされてなく、更新の必要がある。 全体で477のトイレのうち、90ヶ所程度しか、バリアフリー対応の誰でもトイレになっていない。誰でもトイレを設置するコストが概ね1,300万円。つまり、全てを誰でもトイレに移行するのに約50億円。 3年計画などで順次、公衆トイレのバリアフリー対応を進めるべきです。
個人的には、洋式トイレには、便座クリーナーを附置したいです。
東京都の小池都知事も、2017年度のトイレ洋式化予算を37億円計上することを決めたそうです。(2016年度当初予算 8億円)
女性知事らしい気づきだなと思います。
この機会に、大田区のトイレ洋式化を力強く推進してまいります。