決算特別委員会質疑 2013.10.9 国民健康保険

国民健康保険についての質問です。



平成24年度 国民健康保険特別会計の決算をみると
一般会計からの繰入金が、前年度に比較して約31億円の減となっている。
つまり、一般会計からの繰出金の減少、経常支出の減少であり、一般会計の経常収支比率の改善に大きく寄与しています。

【Q】繰入金が減少した理由についてはどのように分析しているのか?

【A】主な要因は、前期高齢者交付金が前年比約33億円(28.4%)増えたこと。

【Q】前期高齢者交付金の増加は何を意味するのか?

【A】前期高齢者交付金は前期高齢者の割合が全国平均を上回る保険者に交付される。全国平均が12%であるのに対して、大田区は28%であり、前期高齢者交付金は増加した。

【Q】大田区国保全体の医療費の中で、前期高齢者の医療費の負担割合は? 1人当たりの医療費はいくらか?

【A】前期高齢者の医療費の負担割合は 51.8%
1人当たりの医療費は全体で約31万円、前期高齢者は約56万円

話はそれるが、
子どもへの医療費助成は1人当たり3万円程度。
制度の継続を求めます。

医療費の抑制が課題となる。
委員会の視察で訪問した呉市は国保の医療費適正化に取り組んでいる。
民間のソフトウェアベンダーを活用して、ジェネリックの推進、重複受診の抑制、予防事業に取り組んでいる。

大田区でも取り入れて、データをソフトウェアで加工して、効果的な医療費の適正化に取り組んでいただきたい。