予算特別委員会質疑 2014.3.18 都市整備費

都市整備費についての質問です。
交通の問題について質問してまいります。



◎雑色駅・六郷土手駅の列車運行本数について

雑色駅・六郷土手駅の利用者にとって、京急の運行状況は満足いくものではない。

他の私鉄各駅と比べて、10分に1本しか列車が止まらないのは著しく不便である。

周辺でアンケートを行ったところ、3割の人は現状を是とするものの、4割の人は5分に1本程度の運行を望み、含めて5割以上の人が増発を望んでいた。

【Q】この現状をどうみますか?
【A】雑色駅・六郷土手駅周辺には蒲田方面へのバス便もあり、移動手段は一定程度確保されている。
京急電鉄に確認したところ、バランスを考えて現在のダイヤ編成を行っている。利用者からのダイヤに関する問い合わせはほとんどない。

地域の実情を把握して、京急電鉄に働きかけていく。

◎新空港線「蒲蒲線」について
新空港線が整備されると、多摩川線内の駅では通過待ちで不便になるのではないかと危惧しているところです。
需要予測上では、1日4万人を超える区内外の利用者が乗車すると想定されている。
【Q】1時間当たり、東横線方面から何本の電車が乗り入れることを想定しているのか?
【A】整備計画が決まった段階で、具体的な運行計画が決まる。

過去何年も検討に予算が費やされてきたのに、具体的な計画が想定すらされていないことは遺憾である。

◎京急空港線について
現状、羽田空港には
鉄道の終電後にしか入国できない便や、始発前に搭乗手続きをしなければいけない便がある。

つまり、鉄道でカバーできない国際便がある。
”外国からの来訪者が円滑に移動できる都市”とはいえない。

【Q】24時間空港に合わせて、京急空港線も24時間化するべきではないか?

【A】路線の保守管理、近隣住民の合意などの諸課題があり、困難である。

鉄道の終電は0:23 対して、シャトルバスは23:55と不十分である。
【Q】まずは、シャトルバスを24時間化してはどうだ?

【A】羽田空港の利用増への対応として、国は「東京国際空港の望ましいアクセスのあり方に関する検討会」を開催して、深夜早朝のバス路線を含めた交通アクセスの改善などを検討している。
バス事業者に確認したところ、深夜早朝時間帯のバスの運行時間の延長について、今後の旅客定期便のダイヤや需要などを踏まえて検討するとのことでした。