略歴

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岡 高志 略歴

  • 1976年3月生まれ 47歳 O型
  • 1999年 東京大学法学部 卒業
  • 2020年 東京大学大学院工学系研究科都市工学専攻 修了
  • 信託銀行の蒲田支店で社会人生活をスタート。大田区の中小企業の社長さんや奥様方に社会人として鍛えられました。大田区石川町に自宅も購入し、大田区に暮らし、働くこととなりました。
  • その後、証券会社や投資会社に勤務し、企業再生や不動産投資に従事。12年間、金融機関で働く中で、日本のビジネスを阻害する制度の旧弊を感じることは多かったです。
  • 2011年 大田区議会議員選挙に初挑戦し当選。3人の子どもを育てる父親として、生活する地域から変えていこうと決意しまして、立候補しました。
  • 2015年 大田区議会議員再選。8年間の区議会議員時代、すべての議会で質問した唯一の議員。
    2018年は防災安全対策特別委員会委員長として、大田区の防災対策をリードしました。
  • 2019年 大田区長選挙に挑戦。56,778票賜るも、次点惜敗。
  • 区長選挙落選後は政治から離れた立場で、行政書士・社会福祉士として、区民の皆様の法務・生活の相談を承る。中小事業者の支援を行っております。
  • 市民活動として、政治の場で得た経験を生かしてオープンデータ活用を提案。NPO法人Code for OTAを設立、代表理事。
  • 行政書士 2011年登録
  • 社会福祉士 2015年登録
  • 雪谷法人会会員
  • 家族は妻と娘3人(小・高・大)

専門分野

専門分野は法律、および、都市計画。

修士論文では、都市計画審議会の審議プロセスを研究しました。

大田区の課題

区議会議員を8年務めました。区議会では、財政課題への提言でもっとも強みを発揮しました。
大田区の公共施設長期整備計画への提言は2013年にマニフェスト大賞優秀政策提言賞をいただきました。
大田区でも、2021年に「大田区学校施設長寿命化計画」を策定。財源不足も指摘されたままです。

新空港線・蒲蒲線については、現職区長が示す説明が詭弁であるとして、議員在職中から情報公開請求をするも黒塗りの資料開示しか得られず腹立たしい思いでした。その後、一区民として情報開示請求を行い、古い資料ではあるものの黒塗りではない資料開示を受けることができました。
そのように真実に切り込んできた新空港線・蒲蒲線については以下のブログもご覧ください。

区議会議員としては地域で区民の意見を聞いて回りました。大田区の地域課題を吸収して解決します。

  • 少子化・保育園・学校教育
    私も、子ども3人育てる親です。いまや、小・高・大とすくすく育ちましたが、子どもたちの明るい未来を守る!その一念で政治家をスタートしました。その思いは変わりません。
  • 高齢化・福祉・医療
    超高齢社会で福祉をどう維持していくのか不安。社会福祉士の資格を取得して、福祉の現場と議論しながら、これからの福祉政策を提案してきました。
  • まちづくり・産業
    大田区のまちなみは変わらない。それがいいよね。でも、町工場などの産業やにぎわい減少気味の商店街をどう発展させましょうか。バランスあるまちづくりを提案しています。興味が高まりすぎて、40歳をすぎてから、東京大学の大学院で都市工学を学びました。
  • コミュニティー
    新型コロナウィルス感染症の流行で、地域の顔の見える活動に難しさがあります。そこで、町会・自治会といった地域コミュニティのありがたみを再認識します。また、在宅勤務で働く大人たちが地域で暮らす時間も増えています。新しい充実した地域コミュニティーをつくりましょう。

温泉♨

大田区といえば、黒湯がわくわく。銭湯で黒湯温泉が楽しめます。
ご近所銭湯で黒湯温泉を満喫して、ふろ上がりのビール🍺
温泉につかる前に、ジムやプールで体づくりに励むゴールデンルートを見つけました。

海も川もある大田区ですから、気軽に釣りもはじめられます。
東京湾に出ての船釣りもまた楽しいレジャーです。

これからもみんなが誇れる大田区を作りましょう

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