決算特別委員会質疑 2014.10.3 教育費

教育費についての質問です。

◎児童の自殺予防について

9月に区立小学校に通う6年生女子児童2名が下丸子のマンション敷地で倒れているのが発見され、お二人とも亡くなられたという大変に痛ましい事故がありました。

亡くなられたお二人のご冥福を心よりお祈り申し上げます。

大田区でも自殺総合対策協議会が設置されるなど、自殺対策に本格的に取り組んでいる。
自殺予防は大田区の課題である。

【Q】この女子児童らは、事前に学校の相談窓口でもあるスクールカウンセラーに相談していたのか?

【A】相談していたかは、個人に関わる情報ですので差し控えます。

決算審議の場としては大変不誠実な答弁である。

個人情報の保護を盾にしたが、
行政の保有する個人情報の保護法とは、あくまでも生存者個人に関する情報保護である。

【Q】では、児童相談所には相談していたのか?

【A】答えかねる。

【Q】こうした子どもたちを学校は要保護児童として認識していたと思う。
さて、今回の事故は予防できなかったのか?
区立学校が本区の子どもたちをも守ることはできなかったのか?


【A】チェック項目には当てはまらなかった。

しかしながら、今回の事故は予防できなかった。

【Q】今回の事件を問題にしたのは、
長い夏休み明け、週末の放課後に起こった事故である。
小学6年生の夏休みは心身共に変化があるだろう。

夏休み中に個人面談を実施したのか。


【A】夏休み中の個人面談は実施した。

2人も亡くなるという大惨事を受けて、教育委員会は事実の分析をするべきである。

議会において、
個人情報の保護を盾にする
物事を隠す姿勢は止めていただいて、実際に事実をふまえて分析してほしい。

【Q】本件に至った理由はわからないとしているが、分析は必要であるが、どのように考えるのか?

【A】こうした事故が二度と起こらないように原因を分析し、対応しているところである。