町田市長選挙・市議選2022

2022年を占う注目の都市型選挙。町田市長選挙と市議会議員選挙の結果が確定しました。

町田市長選挙

石阪丈一(現職)
吉原おさむ(自民)
奥沢高広(維新)
清原おさむ(立憲共産)
ほか2人 計6人も立候補の乱戦

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結果は現職の勝利!乱戦だと知名度に勝る現職が優位となります。もちろん、得票率36%は信任とは言えないでしょう。今後の議会対応が懸念されます。

自民党は、実力派の前都議を擁立しましたが、自民支持者をおさえられず、公明党は勝ち馬の現職についたのでしょう。都民ファーストの都議も現職を応援。

特筆すべきは、維新推薦候補が立憲共産推薦の野党共闘候補を大きく上回る得票率。最近の全国の世論調査で、維新が野党第一党の支持率となっていることの現れでしょうか。東京でも、維新が立憲共産を上回るのが定番になるでしょうか。

町田市議会議員選挙の概要

国政政党の候補者で落選は、立憲と共産。落選した立憲候補は2期活動していたものの、ホームページも無く、Twitterの更新も4年前の選挙後はほぼ無しで、戦闘意欲があるのかどうかといったところ。

自民10議席、公明6議席をそれぞれ落選なしに確保。共産は4議席、立憲3議席。維新は2議席でともに現職で新人擁立するだけの組織体制では無さそう。新人たてても教育が行き届かずに事件化するリスクを避けたいのかもしれません。

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落選者を出さなかった自民・公明は、議席シェアに比べて得票シェアは低くなります。効率の良い選挙運動といえます。

2人しか立候補しなかったにも関わらず、維新の得票シェアは10% 立憲民主を上回りました。新人を擁立する余裕もあったかもしれませんが、現職議席確保を優先したのでしょう。

定数36の市議会で2議席程度では、政治的な成果はなかなか出せません。政党支持率は伸びていますが、これから、東京で議席数を伸ばして存在感を示していけるのでしょうか。

新人候補の支援は、私、選挙コンサルタントとして丁寧に取り組んでおります。