大田区のワクチン提供体制の詳細~スムーズにいけばいいのですが。

6月25日告示:都議会議員選挙に出馬表明した岡高志でございます。
東京都の政治課題についてもこちらのブログで発信しております。

地域政治の課題はワクチンの迅速提供

今年の地域政治の課題はワクチンの迅速提供です。
そんなことをブログに書き続けています。

大田区のワクチン提供の詳細(4月時点)

さて、大田区の高齢者向けワクチン提供の詳細がリリースされていました。(4月9日でした。)

https://www.city.ota.tokyo.jp/cyuumokujoho/infection/covid19_wakuchin/wakuchin.files/koureisyakeikakau.pdf

高齢者のワクチン接種見込み数

高齢者(65歳以上) 約174,000人

接種率の想定 65%
(令和2年度の高齢者インフルエンザワクチン接種の接種率が60%程度 )

接種回数 2回

174,000人×65% ×2回接種=226,200回

接種提供数

集団接種

集団接種会場は、9か所

  • 大田区民ホール・アプリコ展示室
  • 大田区民プラザ体育室
  • 嶺町集会室
  • 六郷地域力推進センター会議室
  • 池上会館西館
  • 大森地域庁舎
  • 調布地域庁舎
  • 蒲田地域庁舎
  • 糀谷・羽田地域庁舎

1レーン ・1時間あたり15名程度の接種を想定

接種会場により、接種レーン数が異なります。
1レーンあたりの医師・看護師等の配置数は「医師1名、看護師2~3名」、それ以外に予診票の確認及び状態観察として看護師を3名配置。

集団接種開始スケジュールは下表の通りで、本格的には6月からの稼働と言えます。

9会場で週25日稼働→月100日稼働
1会場・1日 308回の接種回数

私見ですが、1会場4レーンであれば、5時間の稼働時間となります。
医師4人・看護師13人くらいの体制
週で 医師100人・看護師325人 確保しなければなりません。

診療所180か所でも接種を行います。地域医療に貢献する医師会所属の医師は、自分の診療所で業務を行っていることからすると、集団接種の医師はどこで確保するのでしょう。

病院での接種

大田区の病院14か所で接種対応

  • 池上総合病院
  • 東京労災病院
  • 牧田総合病院
  • 大森赤十字病院
  • 東急病院
  • 東京蒲田病院
  • JCHO東京蒲田医療センター
  • 田園調布中央病院
  • 目蒲病院
  • 松井病院
  • 大森山王病院
  • 糀谷病院
  • 高野病院
  • 渡辺病院
  • 東京ちどり病院

高齢者向けワクチン接種券郵送

5月21日ごろ到着予定で接種券が郵送されます。

予約受付体制

予約受付システム大田区独自の予約システムを導入し、インターネットから24時間予約が可能

コールセンターでは、最大124回線を確保し、確実に予約が行える体制を整えます。

予約開始日はまだ公表されていません。

5月25日から接種スタートなので、その直前となるのでしょう。

コールセンターの124本の回線が一気にパンクすることが懸念されます。

ワクチン接種は予約でいいのか?

17万人の高齢者のなかでWEBに不慣れな人の電話がコールセンターに殺到してパンクすることを懸念すると、

ワクチン接種を全員に予約させるのはやめたほうがいいのです。

行政の方で、勝手に接種の場所と時間を指定してしまえばいいのでは。

指定日が都合が悪い人だけ、対応する形でいいのです。

緊急事態宣言の中で、高齢者はだいたい在宅なのですから、いつでも接種日は構わないはずです。

7月末までにスムーズに高齢者向けワクチン接種が進みようによろしくお願いいたします。