ティーパーティー運動 (茶会運動)

ティーパーティー運動 (茶会運動)とは
アメリカにおける反オバマ政治運動
民主党のオバマ政権の経済運営や医療保険法改正に反対する、小さな政府を標榜する保守派の動きである。
共和党と結び付き、今回の中間選挙での下院議員での共和党圧勝に寄与している。
「ティーパーティー」(Tea Party)という名称は、当時の宗主国イギリスの茶法(課税)への反対運動 ボストン茶会事件(Boston Tea Party・1773年)に由来している。
このアメリカの運動は、政党が仕切るものではなく、草の根の活動として、広く全米にムーブメントを起こしている。
フリーダムワークスという共和党系のNPOが中心的に関与してはいる。
サラ・ペイリン前共和党副大統領候補がティーパーティー全国大会で、「アメリカは第二の革命に進もうとしている、みなさんはその一員なのです」と述べており、市民運動の力強さが感じられる。
しかしながら、リーダーの存在しない運動だけに、その先行きは読めない。
あまり、海外の政治運動の動向と日本のそれを結び付けることに意義は無いと考えていますが、
同時代性が感じられる動きには間違いない。
アメリカでCHANGEと叫んで大統領になったオバマ大統領と
政権交代を成し遂げた、鳩山前首相
そして、ともに経済の低迷に呑みこまれて、支持率を落としていく。
すると、政府が信頼できないのだから、行財政をスリムにして、税金を少なく、小さな政府を実現したいとの、民意になります。
そこから、アメリカと日本に差が出てしまうのは、
アメリカの前政権共和党は、小さな政府を標榜する保守派であったため、ティーパーティに支持されるわけですが、
日本の前政権自民党は、保守は保守なのだが、小さな政府という思想はない。
日本でこうした 小さな政府を実現しようとする草の根運動はどう形づくられるか。
私のような、一地域政治家にきっとひっぱっていく役割が求められる。