東京都知事選挙スタート。序盤のネット上の盛り上がり

1月23日木曜日から東京都知事選挙が始まりました。
政策は各候補あまり練られていない雰囲気で始まりまして、政策の議論はこれから進んでいくことになります。
知事選挙は 17日間ありますので、様々に議論されることでしょう。
選挙についての議論は、インターネット上で目に見える形で活発になることでしょう。
たんに、候補者の政策や行動予定を発信するだけでなく、
有権者から意見を求める双方向のコミュニケーションが容易なのがインターネットの強み。
今回は、

  • twitterでの政策提案を受け付ける候補者(家入かずま候補)
  • twitterでのキャッチコピーを募集する候補者(宇都宮けんじ候補)
  • twitterでスタンプ画像を返信する候補者(細川護熙候補)
  • など…

さまざまに有権者へアプローチされています。
出揃った立候補者16名のうち、残念なことに4名が公式ウェブサイトを届出していません。
また、単なるデフォルトのアドレスのような候補者名が想起されないアドレスの候補者もいまして、
インタネットの活用について大変に後ろ向きな印象を与えます。
0000.jpg
なお、東京都選挙管理委員会が公開する候補者名一覧に公式ウェブサイトが記載されますが、残念なことにpdfでハイパーリンクがついていませんので、結局、手で入力することになります。というよりも、候補者名で検索します。
ホームページをまともに開設しているのは、下記10候補者。

宇都宮けんじドクター中松田母神としお鈴木たつお中川智晴ますぞえ要一細川護熙マック赤坂家入かずま根上隆

以前の参議院選挙と同様に(参考:「参院選 ネット選挙の盛り上がり 東京選挙区で誰が注目された?」)
それぞれのネット上での盛り上がりを分析します。
以下、Yahoo!リアルタイム検索の結果を集計しました。
0000.jpg
【Yahoo!リアルタイム検索の候補者名キーワードへの注目度の推移】
1月19日から告示の1月23日までの候補者名への日々の注目度を比較しました。
細川、田母神、舛添、家入、宇都宮けんじ の5氏は右軸で表現。
あまり、注目度は高くないものの、常連候補である、マック赤坂、ドクター中松の2氏を左軸で表現。
あえて、小泉 氏を右軸に加えています。
ちなみに、候補者順は期間中累計での注目度順に並んでいます。
鈴木たつお、中川智晴、根上隆の3氏は桁違いに注目度が低かったので、対象から外しました。ゴメンナサイ。
あくまで、代表的な検索ワードでの注目度を比較しています。
宇都宮けんじ氏の場合、「宇都宮」で検索すると、地名の「宇都宮」があまりにも多いので、フルネームとしました。
家入かずま氏の場合は、「家入」で検索しても、歌手の「家入レオ」さんのボリュームがそれほどでもないので、「家入」としました。
また、Yahoo!リアルタイム検索を私のPCの画面でチェックしたにすぎないので、正確性は保証いたいません。

ここでいう、注目度は、twitterやfacebookでの投稿が中心的です。
一般の人が話題にしていると理解できるので、候補者に対して良い評価をしているとすると、注目度が高い候補者が当選するのかもしれません。
そもそも、twitterやfacebookで政治的な投稿をすることを好まない方も多いでしょうし、SNSを日常使わない方も多いでしょう。
この後、どのように注目度が推移していくのか、そして投票結果はどうなるのか。
政策の議論とともに注目しています。