ネット選挙運動 東京選挙区を制したのは?

今回から解禁されたネット選挙。
候補者側から選挙期間中もインターネットを通じて、選挙活動の状況を発信したり、広く有権者とコミュニケーションをとることができたし、国民がSNSなどインターネットを通じて候補者や政策について話題にすることができました。
前回の記事「参院選 ネット選挙の盛り上がり 東京選挙区で誰が注目された?」でお示ししましたが、
選挙活動期間中インターネットで東京選挙区もっとも話題になった候補者は山本太郎でした。
(Yahoo!リアルタイム検索結果の分析による。)
他の候補者の注目度をはるかに凌駕するレベルで、選挙戦最終日は他の9候補を合計したものの5倍を上回る注目度でした。
そのかいもあってか、山本太郎は4位当選。
他の当選者は、100万票を超えてトップ当選した丸川珠代を除けば、山口なつお、吉良よしこ、武見敬三と固い支持層が基礎となっていますから、インターネットで話題になるかどうかは主要な勝因ではなさそうです。
インターネットで山本太郎以外にも話題になったマック赤坂は低位に沈んだこともあり、インターネットで話題になることと票の獲得の相関は見出しにくいです
とはいえ、東京選挙区におけるネット選挙運動の勝者は山本太郎だったと言えるでしょう。
他の選挙区でのネット選挙運動の状況はほとんどみていませんので、補足していただけると嬉しいです。