高齢者見守り

福祉行政で課題になっているのが、一人暮らしの高齢者の見守り。
昔は、近所づきあい家族づきあいの中でカバーされて当然だったのでしょうけれど、
今は、抜け落ちてしまっています。
かといって、行政が高齢者の方一人一人に目を配るのは限界があるかもしれない。
そこで、自治会・民生委員・消防・警察・新聞配達など街の人たちに協力いただいて高齢者の方を見守ってもらおう、となりますが、個人情報保護の厚い壁に阻まれ、行政当局が持つ一人暮らしの高齢者を網羅的に把握することができない。
おとなり品川区では
郵便事業会社と連携をはじめます。
郵便配達員が高齢者の異変を見つけ次第、区にすぐに通報する仕組み。
サービスの名称は「支え愛・ほっとレター」。
65歳以上の一人暮らしの高齢者が対象で、高齢者本人やその家族がサービス利用を申し込む。高齢者には暑中見舞いや年賀状、地域のイベント情報などを記載したはがきを毎月送付。はがきはポストに入れるのではなく、チャイムを鳴らして高齢者に直接手渡しする。
利用料金は、はがき代のみで1年間600円。
区:配達員がはがきの配達がてら話をするという自然な形で見守りを進められる。家に閉じこもりがちな高齢者との接触を増やしていきたい
日本郵便:郵便配達業務の強みを生かして地域に貢献したい。
大田区でも、出来ないかどうか、検討してみましょう。