大田区議会 決算特別委員会 最終日

6日間の決算特別委員会最終日。

この日は、各会派代表による総括質疑と決算の認定への賛否を決します。


わが民主党会派は、決算の認定に賛成しました。

賛成の討論は週明けの本会議の場で同じ1期目の 馬橋靖世 議員が行いました。

馬橋議員独特の言い回しの発言に議員全員聞き耳を立てていました。

要約した内容を下記記載しておきます。

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2008年のリーマンショックに端を発した世界的な金融危機により、日本経済も日経平均株価が一時6000円台をつけるまでに暴落しました。
大田区としても長引く景気低迷を受け、特別区民税収入が57億円近く減収に陥ったことは、22年度のみならず次年度以降の予算編成にも大きな影響を与える事実です。
財政状況全体をみても、経常収支比率は前年比6.7%上昇し88.4%となりました。
70~80%が適正水準とされている中、財政の体力消耗が激しいと言わざるを得ません。

しかし限られた財源の中、当会派が要望してきたグループケアホームの整備促進や少子化対策緊急事業、待機児対策の充実、ものづくり産業への開発援助や人材育成事業など、
多くの区民サービスに真摯に取り組まれた内容であった事は評価すべきであると考えます。
多岐にわたる22年度の事業についても、先に申し上げましたように我が会派からの要望も多数盛り込まれた内容になっておりますが、
平成24年度予算編成においても同様に大田区の更なる発展の為改めて要望させて頂きます。

中小企業の新技術開発力強化・人材育成。

区内団体へのAED購入助成制度の創設。

休日保育制度の利便性の充実と広報徹底。

待機児対策の更なる充実。

経営管理部主導で建物管理コスト適正化を。

区内建物耐震化への急速な対応。

大田区の更なる発展と区民の生活環境の充実の為、
時には大胆に、かつ繊細な区財政運営を目指して頂きますよう要望します。