中央防波堤埋立地の帰属について(大田区vs江東区)

大田区議会議員岡 高志です。

2017年の年頭に議員としての昨年の活動を振り返ります。

中央防波堤埋立地の帰属問題ついて
中央防波堤埋立地の帰属が大田区なのか江東区なのか話題になります。
2016年7月総務財政委員会の質疑で、
中央防波堤埋立地の帰属をめぐって、2016年4月から両区で部長級協議を開始しており、2020東京オリンピック・パラリンピックまでの解決に向けて誠意をもって協議に臨むことを双方で確認済
との答弁をいただきました。

私は、淡々と行政で協議を進めてくれればいい。そして、その結果、大田区の領域が拡大するのは良いことだと思っています。でも、住民代表たる議員が力強く中央防波堤埋立地の帰属を主張するのはどうなのかな?と思ってます。

そんなわけで大田区議会の下記の決議には
一人棄権

CAAFCD43-0824-462F-938D-A2632B081ED5.jpg
本当は反対したかったんだけど、関係各位からの同調圧力が強くて、私は採決棄権にとどめました。だから、全会一致の決議ではないのです!なんでも反対の人達まで賛成に回っていたのは衝撃でした。

おとなりの江東区に大田区民として拳を振り上げるぞ!とか、
やり過ぎじゃないかな。
そして、全島帰属を議会が決議しちゃって達成できなかったら、
行政に対してその責任追及を本気でするつもりなんだろうか?と心配してます。

現実的に自治体として領域が拡大しても、固定資産税を収受しないから税収が増えるわけでもないし、ゴミの埋立地なんで人が住めるわけでもない。熱くなる割には、いいこともないんですわ。

とはいえ、区長が掲げる大田区の主要課題なので、今年も注目しています。