参院選は、憲法議論の機会です。非改選の改憲派議員がけっこう多い事実もふまえて。(アンケート付)

7月10日投開票の参議院選挙がスタートしています。
今回の選挙の最大の争点は 憲法改正
すでに、自民・公明ほか改憲勢力が3分の2を確保している衆議院に加えて、
参議院も自民・公明・維新ほか改憲勢力が3分の2を確保するならば、憲法改正のための国民投票に向けた動きが始まることでしょう。
参議院も自民・公明・維新ほか改憲勢力が3分の2を確保するかどうかは今回の選挙結果だけでは決まりません。
参議院は3年ごとに半数改選ですから、今回非改選の議員の動向もおさえておきます。
改憲派の非改選議員は、
84議席・・・自民・公明・維新・こころ
でも、他にも改憲派とよばれる議員はいます。たとえば、日本を元気にする会など。
個別に、諸派・無所属の非改選議員をリストアップします。

山口 和之
改憲派
民主党→みんなの党→日本を元気にする会
薬師寺 みちよ
改憲派
みんなの党→無所属
渡辺 美知太郎
改憲派
渡辺喜美の甥
みんなの党→無所属
平野 達男
改憲派
民主党→新党改革
糸数 慶子
沖縄社会大衆党
行田 邦子
改憲派
民主党→みんなの党→無所属
松沢 成文
改憲派
みんなの党→次世代の党→無所属

実は、ほとんどが憲法改正に賛成しているようです。
政権与党の根回しによって、こうした無所属議員も改憲案にのってくることでしょう。
とりあえず、改正発議要件を国会の3分の2から、2分の1に下げるとか、小手先の改正じゃなくて、
何を変えたいのか本質的な議論を国会で積み重ねていただきたい。
今回の参院選でも、争点化しないとかでなく、改憲派の政治家は何をどう変えるのか示していただきたい。
安倍総理は、今年の年頭会見で
憲法改正については、これまで同様、参議院選挙でしっかりと訴えていくことになります。
と語っています。
せっかくの国政選挙の機会なのですから、
国民と政府の基本ルールである憲法を変えようというのならば、
どう変えるのかしっかりと語ってもらいたいです。
私たちも、与党・自民党が作成した憲法改正草案には目を通して議論するべきでしょう。
ブログ読者の皆様のご意見をいただきたいので、
下のアンケートにご協力ください。

参照: 
憲法改正に歯止めをかける~2016参院選の争点