雲散霧消した小沢一郎待望論

小沢一郎氏が党首を務めている生活の党は12月26日、無所属の山本太郎参院議員と合流し、名称を

生活の党と山本太郎となかまたち

と変更した。
さすがにこの政党名はあり得ない。
虚構新聞ネタか? と思いましたが、大手新聞サイトで出てるので、本当らしい。
なんとか年内に1人以上議員を取り込んで、1人年間4,000万円くらいの政党交付金を受け取りたい。
そんな小沢一郎氏の焦りから、政党名に山本太郎氏の個人名を入れるという恥辱を受け入れたのでしょう。
もし、生活の党 自体の支持者がいるならば、許されない決断でしょう。
山本太郎氏のこの日のブログでは、

今日、永田町で山本太郎、と言う野良犬が保護されました。
いつ殺処分にされるか判らない状態の野良犬を保護したのは、小沢一郎さん(72歳)
来年早くにも、新党結成と言う新しいお家を作り、党議拘束など、
制限が掛けられる事無く、大家族を目指してゆく、
という事です。

と綴られており、切羽詰まった老人がなりふり構わず、山本太郎氏を条件なく受け入れたことが伝わってきます。
小沢一郎氏は偉大な政治家だったらしいのです。
だから、今でも、小沢一郎待望論を耳にします。
私が民主党議員なので、小沢一郎待望論をぶち上げる支持者の方もけっこういらっしゃいました。
1989年に小沢一郎氏は自民党で最年少の幹事長となって、キングメーカーと言われたそうです。
でも、25年も前のこと、僕はたいして知りません。13歳でした。
歴史の教科書にも載ってないでしょう。
もう小沢一郎待望論は消え去りました。
過去の成功体験にとらわれず、これからの日本を考えていきましょう。
以下、朝日新聞DIGITALより引用

 生活の党は26日、無所属の山本太郎参院議員と合流し、名称を「生活の党と山本太郎となかまたち」と変更した。「国会議員5人以上」という政党要件を満たしたことで、来年の政党交付金を受け取れることになった。代表は引き続き小沢一郎氏が務める。
 生活の党は、14日の衆院選での当選者が2人にとどまった。衆参あわせての国会議員が計4人になり、政党要件を失った。政党交付金は1月1日を基準日として算出されるため、年内に国会議員を再び5人にすることを目指して、無所属議員の勧誘を続けていた。山本氏は昨年参院選で初当選して以来、無所属で活動していた。