変わりつつあるどんと焼き・お焚き上げ

こんにちは。大田区議会議員 岡 高志です。

年始は各地の神社に参拝しました。
昨年いただいたお札などをお返しします。お焚き上げ(もしくは、どんと焼き)で燃していただくこととなります。

どちらの神社でも燃していただけるものと思ってましたら、

自社以外のお札はお断り!

処理費として1,000円の奉納!

そんな立て札がありまして、昨年の破魔矢を持って回ったのがこの正月でした。

神社の側にも燃やすと近所迷惑になるかもって事情はあるのかもしれませんね。

念のために付け加えると、どんと焼き・お焚き上げは法律による制限はありません。

第十六条の二 何人も、次に掲げる方法による場合を除き、廃棄物を焼却してはならない。
一 一般廃棄物処理基準、特別管理一般廃棄物処理基準、産業廃棄物処理基準又は特別管理産業廃棄物処理基準に従つて行う廃棄物の焼却
二 他の法令又はこれに基づく処分により行う廃棄物の焼却
三 公益上若しくは社会の慣習上やむを得ない廃棄物の焼却又は周辺地域の生活環境に与える影響が軽微である廃棄物の焼却として政令で定めるもの

廃棄物の処理及び清掃に関する法律

第十四条 法第十六条の二第三号の政令で定める廃棄物の焼却は、次のとおりとする。
一 国又は地方公共団体がその施設の管理を行うために必要な廃棄物の焼却
二 震災、風水害、火災、凍霜害その他の災害の予防、応急対策又は復旧のために必要な廃棄物の焼却
三 風俗慣習上又は宗教上の行事を行うために必要な廃棄物の焼却
四 農業、林業又は漁業を営むためにやむを得ないものとして行われる廃棄物の焼却
五 たき火その他日常生活を営む上で通常行われる廃棄物の焼却であつて軽微なもの

廃棄物の処理及び清掃に関する法律施行令

とはいえ、法律で除外規定はあっても、地域の条例で制約されるたき火行為もあります。
風俗慣習・宗教といっても住民社会とともにあるわけですから、周囲の迷惑にならない程度の焼却量や焼却時間にしないといけませんね。