大田区で風疹予防接種助成事業の対象者が男性にも拡大されます。

こんにちは。
大田区議会議員 岡 高志です。

今年は風疹が流行しておりまして、その対策が求められています。

11月から大田区で風疹予防接種助成事業の対象者が拡大されます。

今までは、妊娠を予定/希望の女性だけが助成対象でしたが、
妊娠を予定/希望の女性、妊娠中の女性のパートナーも助成対象になります。

19歳以上であり、
抗体検査の結果、低抗体者であることが判明したことも要件です。

予防接種費用は全額助成のため、無料です。
抗体検査も全額助成のため、無料です。

詳しくは、大田区ウェブサイトからご確認ください。

他の自治体の取り組みは。

千代田区、中央区、渋谷区 妊婦とパートナーの抗体検査無料、予防接種無料。

新宿区、横浜市、川崎市 妊婦とパートナーの抗体検査無料、予防接種補助。

足立区 19歳以上の区民全員抗体検査無料、予防接種半額。

港区 妊婦とパートナーの抗体検査無料、女性の予防接種補助。

東京都では、市部より、23区の方が助成内容が男性も含まれるなど充実しています。
東京都のウェブサイトもご参照ください。

さいたま市 妊婦とパートナーの抗体検査無料。予防接種は任意。
埼玉県では、予防接種の助成市町村は、入間市 越生町 久喜市 熊谷市 白岡市 草加市 ときがわ町 滑川町 蓮田市 鳩山町 東秩父村 東松山市 三郷市 美里町 八潮市 嵐山町 の16市町村にとどまります。
埼玉県ウェブサイトより。)

風疹予防の費用負担については、自治体によりマチマチ。
とはいえ、自分の子どもを、先天性風疹症候群から守ることはとても大切です。積極的な対策をオススメします。

抗体検査が煩わしければ、全額自費で予防接種だけ受けてもいいと思います。

そもそも風疹とは? (国立感染症研究所のサイトより引用)

風疹(rubella)は、発熱、発疹、リンパ節腫脹を特徴とするウイルス性発疹症である。
風疹に感受性のある妊娠20週頃までの妊婦が風疹ウイルスに感染すると、出生児が先天性風疹症候群を発症する可能性がある。
報告患者の9割が成人であり、男性が女性の約3.5倍である。男性は20~40代に多く、女性は20代に多い。この流行の特徴は、我が国の風疹の定期予防接種の制度で説明できる。
1977年8月~1995年3月までは中学生の女子のみが風疹ワクチン定期接種の対象であった。1994年の予防接種法改正により、1995年4月からその対象は生後12カ月以上〜90カ月未満の男女(標準は生後12カ月〜36カ月以下)に変更になった。

2018年第1〜40週の風疹患者累積報告数は 1,103人。
2008年の全数届出開始以降では、2018年は 2013年、2012年に次いで 3番目。

風疹

https://www.niid.go.jp/niid/ja/rubella-m-111/rubella-top/2145-rubella-related/8278-rubella1808.html