第1次南極越冬隊長 西堀榮三郎 邸 視察

鵜の木にあります「第1次南極越冬隊長 西堀榮三郎 邸」を視察してまいりました。

第1次南極越冬隊長 西堀榮三郎 邸
第1次南極越冬隊長 西堀榮三郎 邸

鵜の木の駅前に案内板はありますが、すでに閉館中なのでご注意を。あくまで、管理者の方のご厚意で視察させていただきました。
多摩堤通りに近い、深い緑の中に、「第1次南極越冬隊長 西堀榮三郎 邸」はあります。

第1次南極越冬隊長 西堀榮三郎 邸

西堀榮三郎氏(1903-1989)は、南極探検で知られていますが、
京都大学 理学博士、教授
東芝技術本部長
統計的品質管理手法を提唱し、デミング賞を受賞するなど
戦後日本のものづくり発展の礎となった人物でもあります。
西堀榮三郎氏はこの大田区鵜の木に居を構えまして、南極越冬に際して、様々な計画を練ったそうです。
それが、こちらの居間。


洗練された家具が落ち着いた空間を創りだしており、様々なアイデアがここで浮かんできたことが感じられる心地よい空間でした。
残念ながら、「第1次南極越冬隊長 西堀榮三郎 邸」は管理されていた息子さんが亡くなられたこともあり、閉館してしまいました。

西堀榮三郎氏を偲ぶ家具などは、滋賀県の「西堀榮三郎記念 探検の殿堂」に移送されるそうです。
西堀榮三郎氏が長年住んだ、大田区に思い出が無くなるのは寂しいことです。