党首討論はお友達と国益が論点になり見応えがありました。

こんばんは。
大田区議会議員 岡 高志です。

今日の国会での党首討論は短いながらも実に有意義な議論がなされていました。
* 動画は衆議院のホームページから確認できます。
http://www.shugiintv.go.jp/jp/index.php?ex=VL&deli_id=48218&media_type=hb

立憲民主 枝野代表、共産党 志位委員長
森友・加計問題のおさらいをする間に

国民民主党 玉木雄一郎代表
外交通商政策について討論。

維新 片山虎之助代表
内閣人事局の人事が総理の独断専行を生むと討論。

並べてみると、
国内で安倍総理がお友達との関係で国益を損なっている。
霞が関の官僚組織が機能不全を起こしている。
国外でお友達関係をトランプ・プーチン両大統領と構築しながらも国益に結びついていない。
そうした文脈が重なり合って、長期安定政権の課題に焦点が当たりました。

国民民主党 玉木雄一郎代表はわずか15分の持ち時間の中で、
日米安保条約の2条、6条にふれて
https://www.mofa.go.jp/mofaj/area/usa/hosho/jyoyaku.html

第2条では、経済政策におけるくい違いを除くことに努め、経済的協力を促進する。とあるのだから、鉄鋼、アルミ、自動車において不利益な関税引き上げに毅然たる態度で臨むべきではないのか?
アメリカ トランプ大統領とのお友達関係は必ずしも日本の国益につながっていない。

第6条に定める アメリカ軍の日本国駐留権が北方領土返還交渉の障害となる可能性に言及。
ロシア プーチン大統領とのお友達関係で経済協力を前倒しに進めても、領土という国益につながらないのでは?
と警鐘を鳴らしました。

安倍総理のお友達重視を批判する外交面の論点が示された点で、民主党の分裂も意味があったのではないでしょうか。