こども文教委員会 第1定例会中, 2月, 2018年

定例会中のこども文教委員会。
議案審査もあるので、2/26,27,3/6の3日間にわたって開催されました。

議案 3件

大田区児童館等における一時預かり事業実施に関する条例

児童館で乳幼児の一時預かり事業を行うための条例制定。

学童保育を児童館から小学校内にシフトしていまして、
児童館にスペースがあいています。
まずは、萩中児童館で乳幼児の一時預かりに活用します。
1時間900円。

生活困難層のために値引きを!との意見もありますが、
これは福祉サービスではなくて、子育てサービス。
適切な対価は負担していただくものでしょう。

大田区内での公設の乳幼児の一時預かりは、
大森、蒲田、六郷ですでに実施されてまして、
蒲田はほぼフル稼働、大森も90%以上の稼働だとのことで、一定のニーズがあるようです。
萩中の乳幼児の一時預かりも周知していただいて、子育て世代の満足度向上につなげていただきたいものとして、賛成しました。

共産、奈須を除く、
賛成多数で可決されました。

大田区立児童館条例の一部を改正する条例

萩中児童館に乳幼児の一時預かりを設置するための条例改正であって賛成。

共産、奈須を除く、
賛成多数で可決されました。

大田区立保育園条例の一部を改正する条例

羽田と仲六郷の区立保育園が移転する予定を反映した条例改正であって賛成。

共産、奈須を除く、
賛成多数で可決されました。

所管事務報告 17件

平成29年度一般会計第5次補正予算案の概要(所管分)

  • 自殺案件調査のための外部専門員の謝礼が国語補助されます。 100万円
  • 学校トイレ洋式化の都補助金が新設。 3,127万円
    対象校は、大森第3小、馬込第3小、池上第2小、徳持小、清水窪小、南六郷中
    都の補助も得て、学校トイレ洋式化は推進していきます。
  • 学力格差解消推進校事業(入新井第4小)の都補助金 50万円

大森西地区公共施設の再編

下の配置図で示された大森西地区の公共施設が老朽化をふまえて再編されます。

この配置図の中で、もっとも古くて大きい公共施設が再編の対象外になっています。
大森第8中、開桜小


学校改築の中期計画に含まれてないから、というのが教育委員会の立場。

大田区全体ではまとめて再編した方が、何かといいのに。
しかも、
2016年3月に策定した、大田区公共施設適正配置方針では、わざわざ大森西地区にフォーカスを当てて、大森第8中、開桜小の老朽化を認識してるのに。

そんなことを、予算特別委員会でも指摘しました。

【2018.3.28 住民説明会】2018年8月には、具体的な再編配置が示される予定。

平成28年度おおた教育振興プラン2014の事業実績と評価


教育の5ヶ年計画の実績を1〜4までの4段階で評価

そもそも目標がフワッとした曖昧なものなので、ほぼ計画通りできましたね、評価になります。
そんなわけで、議論の価値がない。
教育長も新しくなったことだから、
今後は、意味のある計画をしてほしいものです。

平成30年度学校施設の改築着手校

矢口西小、安方中


報告資料からは、2つの学校の敷地面積と児童・生徒数が逆転してることが読み取れます。

たんに現状通り建て替えるのでなくて、
適正な規模や配置を意識してほしいものです。

矢口西小のように、狭い敷地に建物が詰まっている学校では、現在地建て替えは大変そう。
工事進捗中の子どもたちの学習環境への配慮も足りなそうです。

具体的な計画はこれからですから、あらゆる機会に意見してまいります。

第16回ものづくり教育・学習フォーラムの実施結果

第9回中学生 東京駅伝大会の結果

教員の長時間労働の解消

副校長先生の業務負担、中学校教員の部活動負担が重いとの調査結果が出ています。
そこで、東京都の予算で、副校長補佐と部活動指導員が配置されることとなりました。

副校長補佐は、全ての小中学校に1人ずつ
部活動指導員は、10校の中学校に1人ずつ

これから募集して、4月から勤務とのことです。
短期間に全員採用できるの?
という気もしますが、学校現場の負担が少なくなるといいですね。

平成29年度 第4回大田区子ども・子育て会議

児童館の運営委託計画

山王児童館、西糀谷児童館の運営委託が計画されています。

私立保育所開設予定日の変更

(仮称)キッズラボ西馬込駅前保育園が、工事の遅れで、平成30年4月オープンが、5月オープンに変更になりました。

平成31年度区立保育園の民営化に伴う事業者募集

小池保育園、六郷保育園の民営化が計画されています。

平成30年4月開設の私立認可保育所等の内覧会

平成29年度第2回大田区総合教育会議の開催

区長と教育委員会が、
教育の条件整備など重点的に講ずべき施策
児童生徒の生命・身体の保護など緊急の場合に講ずべき措置
についての協議・調整を行い、連携強化を図り、
よりいっそう民意を反映した教育業先の推進を図ることを目的とした会議です。

3月19日 16:00〜17:00 開催

休日保育事業の実施内容の見直し

休日保育の利用実績が下記の通り低調なので実施園を集約します。

保育園に預ける保護者の中で、そもそも、日曜勤務の人はいないのでしょうか?
日曜勤務の人の子育て事情が気になりました。

病児・病後児保育施設の新規開設

(仮称)ピッコロボスコ〜小さな森〜
平成30年4月オープン
定員 4名
大森医師会館内に設置されます。土日は休日診療所になってます。

病児・病後児保育施設は、インフルエンザの季節はどこも満員となって、需要に応えることができていません。
でも、ピーク時の需要に対応できるだけ施設整備すると、そうでない時の余剰が問題になります。
そこで、行政に月ごとの稼働率を問いましたが、把握していないとのこと。

そんな残念な実態がありました。。。

ベビーシッターの派遣型のほうが弾力的な対応ができるかもしれませんね。

私立認可保育所の開設計画

4つの私立認可保育所開設計画が発表されました。詳しくは、平成29年度 大田区 保育園開設ニュースにまとめてますので、ご参照ください。

区有地(旧千束こどもの家)を活用した保育所整備

区有地(旧千束こどもの家、223.23m2)を活用した保育所の運営事業者が、キッズラボ株式会社に決まりました。

以前の委員会でも私は発言していますが、
北側隣地に当該地よりも広い更地があります。
(すでに集合住宅の建設計画がありますが。)
せっかく新しい保育所を建設するのであれば、北側隣地も合わせて、保育所を建設できるように、事業者と調整してはいかがかと申し上げました。