視察: 秋田県体育協会 スポーツ王国秋田とバスケットタウン大田区と

大田区議会 オリンピック・パラリンピック観光推進特別委員会の視察で、1泊2日の日程で秋田県を訪問しました。

初日は、秋田県体育協会で、
スポーツ王国秋田の取り組みについてうかがいました。

2009年に、スポーツ立県あきた宣言を行い、秋田県スポーツ推進計画を策定。
スポーツ王国秋田の復活に向けて、ジュニアの育成に注力しています。
高校強化拠点校制度や、中学生強化選手指定制度だったり。
アスリートの就職支援にも取り組もうということで、秋田トップアスリート無料職業紹介所を平成28年7月、体育協会に設置。
「正規雇用奨励金・競技活動サポート補助金」を平成29年度に創設。
正規雇用奨励金は、200万円/人、競技活動サポート補助金は、国内競技活動 240万円(補助率 1/2)、国外競技活動 360万円(補助率 2/3) 最大5年間支給されます。
とはいえ、若者は東京で普通に就職できている環境だったりするもので、この助成金制度に興味を持つアスリートが少ないそうです。

秋田といえば、バスケットボールが強い印象があり、Bリーグに参入している秋田ノーザンハピネッツというプロチームがある。大田区では、男女ともにプロバスケチームがあるので、プロバスケチームを盛り上げるための体育協会の取り組みをうかがった。
体育協会は、秋田ノーザンハピネッツから毎年100万円の寄付を受ける立場であって支援はしていない。県のスポーツ振興課は、教育から首長部局に移管されたため、プロスポーツとの関与もしやすくなっている。実際には、秋田市が関わっており、市立体育館の利用について可動式客席を設置してBリーグの基準充足できるようにする等の支援をしているそうです。

大田区もスポーツ推進課が、教育から首長部局に移管されたわけだから、行政がプロスポーツとの関与もしやすくなっている。男女ともにプロバスケチームがある強みを活かして、大田区といえば、バスケットタウンと呼ばれるような取り組みも進めていきたいです。

視察にご協力いただいたみなさま、どうもありがとうございました。

秋田県視察 2日目は、横手市で観光振興施策をうかがいます。

秋田ノーザンハピネッツ